違いを受け入れられない

ずっと自分は、違いを理解できる人間だと思っていました。

小さい頃から色んな国を渡り歩き、色んな肌の人や色んな背景の人と出会い、それらの人を尊重できると思っていました。なので、「黒人は涙も黒いのかね」と眉をひそめる祖父を見て、「なんであの外人は列を乱すのかしら」と言う人たちを見て、
なぜこの人たちは、人との違いを理解できないのだろうかと不思議でしょうがありませんでした。

今年の1月まで。

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当たらない霊視占い

どこに向かっているのか分からなかったので、ちょうどよかったのかもしれない。
高校時代の親友に連れられて、中華街の霊視占いに行った。

「中華街」と「霊視」という単語が一文に並ぶとなぜこんなにも胡散臭く聞こえるのかは不明だが、たどり着いた先、ビルの一角にある小さなブースは、やはりどこか怪しい雰囲気が漂っていた。60代か70代あたりの男性が一人座っていて、正面に置かれているのは水晶。額縁メガネの奥からこちらをじっと見据えている。

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念願の救急車

救急車と松葉杖と言えば誰もが、人生一度は経験したいリストに入っているのではないかと思います。

しかし、カッコ良い割りには大変です。
小学生の頃に松葉杖が必要になってしまうと外で遊べなくなる。
社会人の頃に怪我をすると、生活に支障をきたしてしまう。

大学3年生というちょうど良い時期。
ついに、先週、夢が叶いました。

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